
制作物例の紹介記事、第5弾となります。
資料を作成する上で、まず意識することは、本当に伝えたい内容の明確化です。
限られたスライドの中で、各項目、どこに重きを置くかが重要となります。
こちらをぜひ参考にして、魅力的な資料を作成しましょう。
〈参照〉
Contents
【ポートフォリオ vol.13】書籍お届けサービス紹介資料
本が好きな方に向けた、小説やマニュアル本など様々な種類を提供する紹介資料です。




資料のポイント
雰囲気
様々な本の種類に合うようにブックカバーの様なデザインを採用しました。
落ち着いた雰囲気とどこか楽しくなるような柄を使用し、書籍お届けサービスという「イメージ」を大切に作成しています。
文字
シンプルなフォントを使用し、文字カラーの種類を最小限に抑えて、伝えたい言葉のみに「ボルドー」を使用することで見やすい資料に仕上がります。
【ポートフォリオ vol.14】オンラインヨガレッスンサービス紹介資料
続いてはマンツーマン型のオンラインヨガレッスンのサービス紹介資料です。




資料のポイント
写真
すべてのページにヨガをイメージさせる写真・イラストを使用しています。
イメージ写真やイラストを記載することで、体を動かしたくなるような資料に仕上がっています。
カラーも活発なイメージになるように作成しました。
〈参考〉
文字
ポイント等のページでは見出しの文字サイズを大きく、記載内容は少し小さくしました。
そうすることでメリハリが生まれ読みやすく目立つように作成しています。
【ポートフォリオ vol.15】オンラインサロンサービス紹介資料
オンラインサロンのプラットフォームサービスの紹介資料です。




資料のポイント
雰囲気
オンラインサロンは商品等の実態が無いためイメージがわかりにくいサービスの一つです。
数多くの業種が集まってきますが、一つ共通していることはビジネスにおける「夢」や「目標」をみんなで共有して何かを作り上げるということです。
そんなワクワクするようなイメージをイラストやカラーを使い資料で表現しています。
図形
伝えたい内容を強調しつつ、上記の雰囲気も出るようにシンプルな図形を各所に用いています。
あえて図形と文字の位置をずらすことで、伝えたい内容に目が行くように作成しています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
デザインなどのカラーや写真ももちろん大切ですがが、本当に伝えたい内容を明確化することでさらに、内容をしっかり魅せる資料に仕上がります。
記載する内容をしっかりと絞ることでデザインも格段と洗練された資料になります。
他の記事でも資料作成の様々なテクニックを紹介しています。
ぜひ参考にして効果的な資料を作ってみてくださいね。
【ポートフォリオシリーズ】